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社長のひとりごと


仕事柄、近年電子ファイリングを多用しています。
数百ページもある仕様書や、見積書など、全部で何千ページもデータ化していますが、ファイルサイズは合計でわずか200Mbyte程度です。
ほんの5年前には、分厚いバインダーで持ち歩いていた書類の山が、いまやノートPCで持ち歩けるのです。
ところが、そのノートPCのハードディスクがクラッシュし、30ギガのディスクが起動不能になりました。
早速スキャンディスクをかけて修復を試みてはいますが、復旧には丸1日かかる見通しです。
そしてそれでも完全に復旧できるかどうかは、結果を見ないとわかりません。
幸いにも重要データはすべてバックアップを取ってあったので、万が一復旧できなくても大事には至りませんが、もしもバックアップをとっていなかったらと思うと背筋が凍る思いがします。
最近、ハードディスクの容量は猛烈に拡大し、家庭用PCでも数十ギガがあたりまえ《(注)2000年現在》となってきている中、便利さばかりが強調される反面、データの保護、バックアップの重要性に対するアナウンスが低すぎるのではないかと感じます。
先日、あるお客様から相談を受けたのですが、小さな旅行会社を営むその方のメインPCには5000件以上の顧客情報が入っているにも拘わらず、この5年間一度もバックアップを取っていない(取り方がわからない)ので心配だとおっしゃいます。
これはまったく運が良いというか、奇跡と言うか、よくも今までデータ喪失が起きなかったものだと大変驚きました。
そのお客様には、データ損失の危険性(落雷、停電、誤操作等で瞬時に駄目になる可能性もある)を説き、早急にバックアップを取る為の方策をアドバイスさせていただきました。
危機管理が重要というのは、国家レベルから企業、はたまた個人レベルまで、誰にとっても同じ事であり、しかも災害やテロといった社会の事件事故ばかりでなく、コンピュータの故障に対する危機管理がますます重要になってきています。
西暦2000年問題で盛り上がったこういった意識も「喉もと過ぎれば熱さを忘れる」状態になってきているのではないでしょうか。(2001/10/15記)

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